ロールス・ロイス「ドーン・ブラック・バッジ」をアジアプレミア

ロールス・ロイスが「一切の妥協を排したオープンモデル」と胸を張る「ドーン」に、「ブラック・バッジ」が加わります。

「ブラック・バッジ」は若いユーザーのニーズに応えるビスポークモデルで、2016年3月のジュネーブモーターで披露された「ゴースト・ブラック・バッジと「レイス・ブラック・バッジ」でもお馴染み。

「ブラック・バッジ」は、「誰のものにも似ていないロールス・ロイスを作って欲しい」という声に応えるべく、すべての技術が注ぎ込まれているそうです。

なお、「ドーン・ブラック・バッジ」は、6月29日から7月2日に英国で開かれる「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で披露されるもので、日本でも同時期六本木ヒルズアリーナでアジアプレミアとなります(6月30日:15:00〜18:00、7 月 1 日:10:00〜20:00、7月2日:10:00〜20:00
)。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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