塚田勝弘 「ツインエア」こと、直列2気筒ターボエンジンは、往年の「NUOVA 500（ヌォーヴァ500）」譲りとなる2気筒ならではのエンジンの鼓動と、連続可変バルブタイミング＆リフト機構を備えた最新技術の粋を併せ持つ、フィアット独自のパワーユニット。
そのエンジンの持ち味をMTで味わえるのは限定車ならではの魅力で、さらに「500Sプラス」には、新デザインの16インチアロイホイールにより、見た目も走りもスポーティに演出されています。
ボディカラーは「グレイ ポンペイ」、「ブルー イタリー」に加えて、「500S」初採用となるマットカラーの「アルピ グリーン」も用意。「Fiat 500S Plus」価格は2,365,200円で、100台限定となっています。
（塚田勝弘）
