マツダCX-3に新燃費「WLTCモード」認可第1号の2Lガソリンエンジン車が追加

新燃費基準の「WLTCモード」認可第1号であるマツダCX-3のガソリンエンジン車が発表されました。

従来から設定されているクリーンディーゼルの「SKYACTIV-D 1.5」搭載車は6月29日に発売、新たに加わったガソリンエンジン車の「SKYACTIV-G 2.0」搭載車は6月29日に予約を開始し、7月27日の発売予定となっています。

 

注目の新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」搭載車は、2018年10月以降に表示が義務化される新燃費モード「WLTCモード」の認可を先行して取得。マツダでは、実際の使用実態を踏まえた燃費性能の向上に、今後も取り組んでいくとしています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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