ホンダの大黒柱であるフィット。
2013年登場の現行型は、度重なるリコールでつまずいた時期もありましたが、リコール問題を片付けた以降はまずまず好調に推移。しかし、最近では、2016年上半期は登録車販売ランキングで5以内につけていたものの、少しずつ順位を下げ、2017年は10位前後といったところです。
モデル末期でも驚異的な売れ行きを示しているN-BOX、SUVの中でもトップ集団を守っているヴェゼルと比べるとやや物足りなさも感じますが、ここで待望のテコ入れが行われました。
装備では、ミリ波レーダーと単眼カメラによる「Honda SENSING(ホンダ・センシング)の全8つの機能をガソリンモデル、ハイブリッドモデルともに設定したのがトピックス。