ホンダ・フィットがマイナーチェンジ! 装備と技術面の見所は?

ホンダの大黒柱であるフィット。

2013年登場の現行型は、度重なるリコールでつまずいた時期もありましたが、リコール問題を片付けた以降はまずまず好調に推移。しかし、最近では、2016年上半期は登録車販売ランキングで5以内につけていたものの、少しずつ順位を下げ、2017年は10位前後といったところです。

モデル末期でも驚異的な売れ行きを示しているN-BOX、SUVの中でもトップ集団を守っているヴェゼルと比べるとやや物足りなさも感じますが、ここで待望のテコ入れが行われました。

装備では、ミリ波レーダーと単眼カメラによる「Honda SENSING(ホンダ・センシング)の全8つの機能をガソリンモデル、ハイブリッドモデルともに設定したのがトピックス。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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