この七味、本当に辛いのでかけ過ぎには注意。ほんのちょっとかけるだけで相当パンチがある味になります。
「あちー!」と汗ばみながら食べるもつ定は、午後の自分に気合いを入れてくれているような気がします。
これはちょい裏技ですが、最後はご飯に残りのもつ煮を全部かけ「もつ丼」にして平らげるという技も。ちょっとだけ特製七味を追加すれば辛いけどズズッといけてしまう筑波もつ丼の完成です。
そんなに長居するタイプの食堂ではないのでささっと食べ、食器を返却すると威勢よく「どうも〜!」と返してくれます。
大半は筑波サーキットを走っている人が利用していますが、「もつ定」目当てでちょっと行ってみる、というのもアリかもしれませんね。
ここだから味わえる渋さと味わいが自分を80年代に連れて行ってくれる…ようなマル秘グルメスポットでした!
(ライター:佐藤 快/Moto Be バイクの遊び方を提案するWEBマガジン)
【関連記事】
【夜ツーのススメ】夜の空港はブラッとツーリングに最適なスポットだった