中国・吉利汽車グループの新ブランド「Lynk & Co」のミッドサルーン「03」の市販モデル開発車両をキャッチしました。
「03」は、2017年4月の上海モーターショーで「03コンセプト」として初公開され、世界初のデジタル車載シェアボタンを装備、いつでも誰とでもつながる、世界で最も進んだコネクテッドカーと伝えられています。
昨年公開されたSUV、「01」に続く第二弾のモデルで、近く公開予定の「02」と合わせ、3車種のラインナップ構成となります。
コンセプトモデルでは「01」のフロントマスクと統一性をもたせていましたが、市販型でも実現されているようです。
一連の写真で面白いのは、1枚目の写真でテストドライバーが満面の笑みを浮かべていることです。さらに見ると、なんと全ての写真で顔がニヤついていることが発覚、快適過ぎるコネクテッドに思わず笑みが溢れたのかもしれません。
市販型のワールドプレミアは、2018年春から秋にかけてとなりそうです。
(APOLLO)