キャデラック・エスカレードがマイナーチェンジで8ATに進化。8人乗りも設定

1999年に初代が登場して以来、アメリカを代表するフルサイズSUVに成長した「キャデラック・エスカレード」。

左ハンドルのみ、SUVの中でもかなり高めのシートポジション(ヒップポイント)とアイポイントにより、運転席からの眺めは別格の心地よさがあります。一方で、自宅周辺の道路や駐車場事情、もちろん懐具合などでオーナーを選ぶモデルでもあります。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
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