BMW初のプラグインハイブリッド・ミニバン「225xeアクティブ ツアラー」改良型プロトタイプを初めてキャッチしました。
改良型では、LEDイカリング(通称・天使の目)が最新世代のスクエアデザインに変更され、キドニーグリルはワイドになり精悍な表情となっています。
プロトタイプのテールライトは現行モデルのままですが、発売時には新たなグラフィックに変更されると思われます。
室内では、iDriveインフォテインメントシステムとトリムがアップデートされ、ボディカラーも新色が登場しそうです。
パワートレインは、1.5リットル直列3気筒ツインターボエンジンとeDriveテクノロジーを組み合わせたプラグインハイブリッドで、最高出力224ps、EV走行距離42.4kmのパフォーマンスのアップデートを期待したいところです。
この改良新型は、2017年内にも登場すると見られています。
(APOLLO)