「メルセデスAMG GT」と同じ基本構造を持つAMG製4.0L V8直噴ツインターボエンジンを搭載した「メルセデスAMG E 63 S 4MATIC+(プラス)」が5月31日に発表、発売されました。世界累計1200万台以上を売り上げてきたEクラス。日本でも現行のセダン、ワゴンは約1万台、メルセデス・ベンツにおけるシェアは16%に達するそうです。
「メルセデスAMG E 63 S 4MATIC+」のキモである心臓部には、メルセデスAMG社が完全自社開発した「メルセデスAMG GT」と基本設計を共通とするAMG製 4.0L V8直噴ツインターボエンジン「M177」を搭載。
砂型鋳造されたクローズドデッキのアルミニウムクランクケースに、鍛造アルミニウム製ピストンを組み合わせることで、軽量かつ高強度なエンジンを実現しています。