【Mercedes AMG E63 S 4MATIC+】1774万円のクルマでドリフトする? ドリフト&ローンチコントロールモードを備えた「メルセデスAMG E 63 S 4MATIC+」登場

「メルセデスAMG GT」と同じ基本構造を持つAMG製4.0L V8直噴ツインターボエンジンを搭載した「メルセデスAMG E 63 S 4MATIC+(プラス)」が5月31日に発表、発売されました。世界累計1200万台以上を売り上げてきたEクラス。日本でも現行のセダン、ワゴンは約1万台、メルセデス・ベンツにおけるシェアは16%に達するそうです。

「メルセデスAMG E 63 S 4MATIC+」のキモである心臓部には、メルセデスAMG社が完全自社開発した「メルセデスAMG GT」と基本設計を共通とするAMG製 4.0L V8直噴ツインターボエンジン「M177」を搭載。

砂型鋳造されたクローズドデッキのアルミニウムクランクケースに、鍛造アルミニウム製ピストンを組み合わせることで、軽量かつ高強度なエンジンを実現しています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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