スバル・360から半世紀!新型インプレッサにはスバルの技術力が結実【人とくるまのテクノロジー展】

スバルは昨年10月にインプレッサ スポーツ/G4を、さらに今年5月にXVを一新。「スバル グローバルプラットフォーム」の採用により、安全性能・走行性能を進化させると共に、操舵応答性・操縦安定性を飛躍的に向上させました。

同シリーズは、昨年12月9日に2016‐2017 日本カー・オブ・ザ・イヤーを420点の高得点で獲得。さらに今年の5月29日には、2016年度自動車アセスメント(JNCAP)において、過去最高得点(199.7点)でファイブスターを獲得するなど、商品性や安全性能が高く評価されています。

そうしたなか、スバルは5月24日(水)から26日(金)にかけてパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展」に「スバル グローバルプラットフォーム」を出展しました。

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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