また、すべてのモデルがクラリオン独自のクラウド型音声認識サービス「Intelligent VOICE」に対応。音声でスピーディに「目的地検索」、「メール(Googleのアカウントでのログインが必要)」、「電話」、「ショートメッセージ(Androidスマートフォンのみ対応)」、「楽曲検索・再生」機能の操作が可能。
さらに、豊富に揃うリアルタイムの情報の中から音声操作により必要な「POI(Point of Interest)」情報(施設や場所など)も入手できます。
スマホ連携による「Smart Access 4Car」では、ドライブがより便利になる情報をラインアップ。「Intelligent VOICE(音声認識)」、観光アプリ「フォートラベル」、「とくせん周辺情報」、「駐車場満空情報」、「トイレサーチ」など、ドライブに便利な情報が利用可能で、アプリの追加や更新はスマホ上で自動的に行われます。
地図表示では、「3D Viewマップ」により一部の建物をポリゴンで描画し、スクロール操作もスムーズに行えます。地デジ映像をより美しく楽しめる「ダイナミック」、「ソフト」、「カスタム」の3つの「映像モード」を搭載し、細やかな画像設定を行えるほか、ワイドFMにも対応。また、クラリオン独自の音響テクノロジー「Intelligent Tune」を搭載し、原音に忠実な臨場感あふれるサウンドが楽しめるそうです。
価格はすべてオープンですが、市場想定価格は7.7型の「MAX777W」が13万円前後、「MAX677W」が11万円前後、7型の「NX717」が11万5000円前後、「NX617」と「NX617W」が9万5000円前後となっています。
(塚田勝弘)