ハイレゾ相当の高音質に対応する「クラウド」型のクラリオンの最新ナビが登場

6月上旬から発売されるクラリオンの2017年夏モデルが発表されました。クラリオンが注力している「フルデジタルサウンドシステム」対応モデルをはじめ、全5機種が用意されています。

最上位モデルの「MAX777W」は、クラリオン独自の「フルデジタルサウンドシステム」のサウンドプロセッサー・ツィーター・コマンダー「Z3(125,000円/税別)」とのデジタル接続で、CDやスマートフォンなどの音源もハイレゾ相当の高音質で再生。

「MAX777W」と「MAX677W」は、専用ガーニッシュが不要でありながら200mmコンソールにジャストフィットするのが特徴です。7.7型画面で広範囲な地図やシネマサイズの映像もフル画面で表示。

さらに、7型のナビゲーションで200mmコンソールに対応する「NX617W」も新たにラインアップされています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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