2020年に「AI」で自動運転が実現?NVIDIAがトヨタとの提携を発表!

自動運転では、車両に搭載した多くのセンサー類から得た膨大なデータを迅速に処理し、周囲の状況を把握する必要があります。

NVIDIA によると、手の平サイズの「DRIVE PXプラットフォーム」を搭載することにより、カメラやLidar、レーダー、その他のセンサーで生成される大量のデータを30兆回/秒の速度で演算、自動運転における幅広い状況への対処が可能になるといいます。

AIが車両の周囲360度の環境を把握し、マップ上での自車位置を特定、危険を予測することも可能。

ジェンスン・フアンCEOは「人工知能とハイ パフォーマンス コンピューティングのブレークスルーを組み合わせることで、自動運転車の頭脳を構築しており、自律走行の未来がすぐそこまで来ていることを強く示しています」と説明しています。

トヨタとNVIDIAは既に高度なソフトウェアの開発に着手しているそうで、「AI」活用により、交通死亡事故が根絶される日も、そう遠くは無いかもしれません。

Avanti Yasunori・画像:TOYOTA、NVIDIA)

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NVIDIA
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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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