国交省が保安基準改正、自動運転車の公道走行が可能に!

国土交通省が2月9日、ハンドルやブレーキペダルが無い自動運転車が公道を走行できるよう、道路運送車両法に基づく保安基準を改正しました。

自動運転車サービスの公道実証実験を進めるのが狙いで、一定の安全確保措置を満たした車両であれば、地方運輸局の認可を条件に公道を走行できるようになります。

これまでハンドルやブレーキ/アクセルペダルなどが無い自動運転車は公道を走ることができませんでしたが、今回の基準緩和により、速度制限やルートの限定、緊急停止ボタンの設置といった安全確保措置を講じることを条件に可能にしたもので、同省では今後、走行速度、走行ルートの距離や通行量など安全条件の詳細を詰めるそうです。

自動運転車の実証実験では、昨年11月に国家戦略特区の秋田県仙北市と内閣府が共同でハンドルや運転席が無い自動運転車を公道で走らせています。

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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