パイオニアからフリップダウンモニターのブラックモデルが登場

液晶パネルに高輝度のLEDをバックライトに採用した、大画面の10.2V型ワイドVGAを採用し、臨場感あふれる映像をリヤシートで楽しめます。

「3次元Y/C分離回路」や「超解像クリアシャープ」などの画像処理回路の搭載により、色にじみやざらつきの少ない、くっきりとした高精細な映像を表示。また、「HDMI HD プロセッシング回路」の搭載により、高精細な画像を表示することも可能です。

入力はRCAビデオ入力2系統に加え、HDMI入力端子も装備し、最大3系統の入力端子を用意。なお、HDMIケーブル「CD-HM051」は別売です。装着は車種別の専用取付キット(別売)を使用。ミニバンや軽自動車の天井部分にすっきりと取り付けることができます。

「10.2V型ワイドVGAフリップダウンモニター」の「TVM-FW1020-B」の価格はオープンですが、2015年に発売された同型のシルバータイプは4万円前後の実勢価格で推移しています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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