スタイリングが高く支持されているというルノー・キャプチャー。「ルノー キャプチャー プレミアム」は、レザーシートやレザーハンドル、レザーパーキングブレーキレバーで内装のクオリティをアップ。
さらに、専用のスマホ用アプリ「R&Go」を接続できる「R&Go」対応ラジオが装備されています。スマホ用アプリ「R&Go」は、ハンズフリーでの通話はもちろん、ナビ(日本仕様はGoogleマップ)、オーディオ、エコドライブ情報などが利用できるもの。オプションの「スマートフォン・クレードル」(税込5400円)でインパネにスマホを固定できます。また、足まわりでは17インチのブラックアルミホイールが装着されています。
「ルノー キャプチャー エクスプレッション」は、座り心地の良さで定評のあるファブリックシート、そして「R&Go」対応ラジオを装備。
ボディカラーは、両仕様ともにモノトーンと2トーンを設定。「ルノー キャプチャー プレミアム」には、「イヴォワール+ノワール エトワールM」、「オランジュ ルシヨンM+イヴォワール」、「カプチーノM+イヴォワール」、「ルージュフラムM+ノワール エトワールM」、「ブルー マリン フュメ」の5色を用意。
「ルノー キャプチャー エクスプレッション」には、「イヴォワール+ノワール エトワールM」、「オランジュ ルシヨンM+イヴォワール」、「ブルー マリン フュメ」の3色を設定。なお、Mはメタリックで、2トーンは3万2400円高になります。
価格は「ルノー キャプチャー プレミアム」が2,660,000円、「ルノー キャプチャー エクスプレッション」が2,540,000円。それぞれ前者はベース車のインテンスより12,600円、後者はゼンよりも29,000円安くなっています。
(文/塚田勝弘 写真/塚田勝弘、ルノー・ジャポン)