マイナーチェンジしたフォルクスワーゲンup! 、上質感を追求したインテリアの見所は?

4月27日、内外装のリフレッシュやコネクティビティの充実、新色の設定などを柱としたフォルクスワーゲンup! のマイナーチェンジが実施されました。

プレス向け発表会では、フォルクスワーゲン グループ ジャパンのティル シェア社長がup! について、「ダウンサイザー」の受け皿にもなっていると、その高いクオリティに自信を見せています。

マイナーチェンジを受けたup! は158万7000円〜193万8000円という、日本の軽自動車やコンパクトカーと競合する価格設定でありながら、従来どおり低速域追突回避・軽減ブレーキ「シティエマージェンシーブレーキ」を全車に標準装備。さらにドライブを快適にするコネクティビティの充実が図られています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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