かつて一世を風靡したホンダのスポーティ・クーペ「プレリュード」。
2ドア・スペシャリティカーとして1978年に初代モデルが登場。5代目が2001年まで生産された後、同社の「インテグラ」に統合される形で姿を消しています。
中でも1991年に登場した4代目プレリュードは、それまでに無かった斬新な三角形のテールランプを初代メルセデス・ベンツCクラスに先行して採用するなど、個性が光るモデルでした。
昨年12月には、米Carbuzz誌がロサンゼルスショー2016で同車の復活に関する情報をキャッチしたと伝えており、その後の動向に注目が集まっています。