新型スズキ・ワゴンRは、3タイプのエンジン・3種のマスク・3色のインパネでデビュー!

■マイルドハイブリッドを含め、3機のエンジンを搭載

6代目となる新型ワゴンRは、機能と使い勝手の高次元での両立を目指し、アルトに続いて新世代プラットフォーム「ハーテクト」をベースにして開発されました。衝突安全性能を向上させるとともに、軽量化によって走りと燃費も改善しています。

エンジンは、NAとNAのマイルドハイブリッド、そしてターボのマイルドハイブリッドの3種類。CVTが組み合わされ、全グレードで4WDが設定されています。マイルドハイブリッドは、モーター機能付き発電機と大容量化したリチウムバッテリーを搭載。走行アシストに加え、10秒程度のモーターによるクリープ走行が可能になりました。