日本発売から2年半足らず。BMW2シリーズ アクティブツアラーにもう改良新型!

FF採用BMW初のミニバン、「2シリーズ アクティブツアラー」の改良型プロトタイプをカメラが捉えました。

同モデルは、2012年のパリモーターショーで最初のコンセプトモデルを公開し、2014年12月より日本で発売が開始されていますが、発売開始から僅か2年4ヶ月で、早くも改良型プロトタイプを捕捉したことになります。

主な改良点は、エクステリアではヘッドライト、LEDデイタイムランニングライト、フロント及びリアバンパーがリフレッシュされる程度になるほか、室内はトリムを一新する、最新世代のiDrive、ナビゲーション、エンターテイメントソフトウェアのアップデートが実行されると思われます。

日本仕様のパワートレインは、引き続き1.5リットル直列3気筒ターボ、2リットル直列4気筒ターボ、直列4気筒ディーゼルターボ、プラグインハイブリッドがキャリーオーバーされる可能性が高いようです。

ワールドプレミアは2018年3月のジュネーブモーターショーが有力です。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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