軽井沢で行われた新型スバルXVのプレス向け試乗会。最低地上高こそ先代XVと同じ200mmですが、新型には「X-MODE」が初めて搭載されただけあってオフロードを含めた特設コースが用意されていました。しかし、あいにく雪で走行中止になり、クローズドコース内での撮影と移動のみとなってしまいました。
さて、新型スバルXVは、「X-MODE」の搭載により、凍結した下り坂でも安心してクリアできるようになっています。また、最低地上高は先代と同様に200mmを確保。これはインプレッサの130mmから70mm高くなっています。SUVなら最低限200mmは必要というスバルの判断からで、立体駐車場に入る全高1550mm高さ制限もクリアしています。