ホンダ・N-BOXはなぜ軽自動車ナンバー1になれたのか?ライバル・ワゴンRとの争いの行方は?

2017年夏のフルモデルチェンジが噂されているホンダN-BOX。2016年度の軽自動車販売で19万2369台を記録し、2年連続4度目のナンバー1を獲得。登録車を含めた新車販売でも2017年3月、首位に立ち4カ月連続でトップとなっています。

ホンダN-BOXはモデル末期でなぜ売れ続けているのでしょうか。「Nシリーズ」第1弾となるN-BOXは、2011年12月に発売を開始。新プラットフォームと新パワートレーンの採用など、ホンダの新世代軽自動車として満を持して登場しています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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