スポーティなエクステリアでもあくまで気品を失わず、「ドライバーズカー」というベントレーのイメージにピッタリと合う「フライングスパー V8 S」。2018年モデルの試乗車の内装は、2トーンの「インテリアスタイルスペシフィケーションとコントラストステッチ(31万5600円)」によりかなりスポーティな仕立てになっています。
とくに目を惹くのが「ブライトディント フェイシアアルミパネル(35万7400円)」。ピアノブラック調をベースに、インパネ上部からドアトリム上部までを取り囲むキラキラと輝くアルミ加飾で、運転を妨げるような反射はないが、好みが分かれそう。
さらに、ホワイトを基調としたステアリングは、リム外側を黒で縁取った「デュオトーンスポーツステアリング(6万500円)」が装着されていました。