プジョーのBセグメントハッチバック、「208」次期型の初期プロトタイプを、スカンジナビアでカメラが初めて捉えました。
現行ボディを纏ったミュールですが、フェンダーがワイドになっており、トレッドが拡大され、居住空間が拡大されるようです。
プジョーは、2016年のパリモーターショーにて、CEOジャン・フィリップ氏が、2021年までにEVを2モデル投入することを発表しており、その1台が「208」となります。
また、関係者の話では、EVに適応する軽量コンパクト新プラットフォーム「CMP」(Common Modular Platform)を採用し、これまでのハッチバックスタイルから、「3008」のようなクロスオーバーテイストになる可能性があると言います。
ワールドプレミアは、早くても2018年秋以降となりそうです。
(APOLLO)