走りも刷新されています。新プラットフォーム「EMP2」をはじめとした軽量化により、軽快でしなやかな走りを実現しているそうで、悪路走行にも対応する「アドバンスドグリップコントロール」には、新たに急な下り坂をブレーキングせずにクリアできる「ヒルディセントコントロール」が追加されています。
安全装備も充実していて、アクティブセーフティブレーキやレーンキープアシストをはじめ、アクティブブラインドスポットモニター、ドライバーアテンションアラート、アクティブクルーズコントロール、ワイドバックアイカメラなどが新たに搭載されています。
さらに、ハンズフリー電動テールゲートやパノラミックサンルーフ(開閉機能付)などのプジョー初の装備も用意。
ローンチ時に搭載されるエンジンは、1.6Lの直列4気筒ガソリンターボで、6ATとの組み合わせにより165ps/240Nmというスペックを得ています。なお、駆動方式は2WD(FF)のみ。新型プジョー3008の気になる価格帯は、354万円〜400万円となっています(ローンチ時の限定車含む)。
(塚田勝弘)
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