見えた新デザイン!アウディA7次期型、自動運転「トラフィック ジャム パイロット」搭載か?

アウディの上級4ドアクーペ、「A7 スポーツバック」次期型のレンダリングCGが欧州から届きました。

エクステリアは、アウディ最新世代のワイドなシングルフレームグリル、スクエアなヘッドライト、ボンネットからAピラー、そしてCピラーへラウンドした、滑らかなラインを描いています。

プラットフォームには、新世代モジュラープラットフォーム「MLB Evo」を採用し、2014年に公開された「アウディ プロローグ コンセプト」からインスピレーションを得たデザインになるといわれています。

注目は「トラフィック ジャム パイロット」の搭載です。一定の条件を満たした場合、60km/h以下の渋滞時に、ドライバーが監視義務のない同一車線内の自動運転を行なうシステムで、フラッグシップセダン「A8」次期型への搭載も発表されています。

パワートレインは2リットル直列4気筒ターボチャージャー、4リットルV型8気筒ツインターボ、プラグインハイブリッドのほか、燃料電池車(FCV)も期待されます。

ワールドプレミアは2017年、9月のフランクフルトモーターショーが有力です。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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