メルセデスベンツのコンパクトサルーン「Cクラス セダン」改良型の新パーツを装備したプロトタイプを、凍てつくスカンジナビアでカメラが初めて捉えました。
これまで捉えてきたプロトタイプは、ヘッドライトやテールライトに旧型のパーツをはめ込んでいましたが、今回は初めて改良型のパーツが装備しています。
ヘッドライトは、デイタイムランニングライトに、より存在感を持たせるためウィンカーを外側に寄せたデザインとなっていることが確認できます。
テールライトのグラフィックは、セパレートタイプから1本のコの字タイプに変更されています。
パワートレインは2リットル直列4気筒や、新開発の直列6気筒エンジンがラインナップされると思われます。
ワールドプレミアは2017年秋と予想されています。
(APOLLO)