「ボルボのエース」XC60が新型にスイッチ【ジュネーブモーターショー2017】

ボルボのグローバル販売において約3割を占める100万台を売ってきた初代XC60。

30km/h以下で作動する衝突被害・軽減ブレーキ「シティ・セーフティ」を日本で初めて搭載したのもXC60でした。認可を得るべく国土交通省に通い、説得した苦労話もうかがったことがあります。

ボルボのエースとなった初代XC60の新型がジュネーブモーターショーで披露されました。最新のボルボ・デザインが与えられ、スタイリッシュに生まれ変わっています。

 

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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