アストンマーティンとレッドブルがコラボした特別仕様車を発表

3月26日のF1開幕戦に向けて2017年型のF1マシンが続々と発表されている中、アストンマーティンはレッドブル・レーシングとの革新的なパートナーシップを記念したヴァンテージの特別仕様車を発表しました。

アストンマーティンはヴァンテージでWECに参戦するなど、「モータースポーツは非常に重要な部分を占めている」と、アストンマーティン社長兼CEOのDr.アンディ・パーマーは述べており、今回発表した特別仕様車のヴァンテージSレッドブル・レーシング・エディションはF1開幕を待ちきれない人に、少しでも早くF1の雰囲気を味わってもらいたいという思いから誕生したのです。

アストンマーティンV8そしてV12ヴァンテージSをベースとしたレッドブル・レーシング・エディションは、アストンマーティンのパーソナライゼーション部門「Q byアストンマーティン」によって製作され、F1ドライバーのダニエル・リカルドまたはマックス・フェルスタッペンの承認サインの入ったシルプレートと点検プレートが貼られています。

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萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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