日産の次世代EV「ブレードグライダー」がモナコを疾走!

日産の次世代EV「ブレードグライダー」が、F1レースでお馴染みのモナコ市内を疾走する動画が公開されました。

まだ世界に2台しかない同車を駆るのは、2013年公開の米映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」や、昨夏公開の「スーサイド・スクワッド」でレオナルド・ディカプリオ、ウィル・スミスら大物俳優と共演した豪州出身の女優、マーゴット・ロビー。

日産のEVアンバサダーに就任したマーゴットは、PR映像のなかでアクション映画さながらのカーチェイスを披露していいます。

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
続きを見る
閉じる