世界最速のSUV!? ランボルギーニ・ウルスのプロダクションモデルをキャッチ

ランボルギーニの新型クロスオーバーSUV、「ウルス」のプロダクションモデルをカメラが初めて捉えました。

「ウルス」は、2012年北京モーターショーで初めてコンセプトモデルが公開されましたが、今回市街地で捉えたその表情は一変しています。

ヘッドライトの下部にあったY字型デイタイムランニングライトは、上部に眉毛のようなデザインに変化し、フロントバンパーのエアダクトはエアロダイナミクスを向上させた、実践的デザインが新たに採用されているようです。

プラットフォームはポルシェ「カイエン」、VW「トゥアレグ」次期型、ベントレー「ベンテイガ」らと共有し、2017年4月から生産することが発表されています。

パワートレインは、4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高速度は650ps程度が予想され、ランボルギーニは世界最速SUVを目指すとアナウンスしています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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