アウディRS5次期型、新開発の3リッターV6が唸りを上げて2018年に登場か!

アウディのミドルクラス・2ドアクーペ「A5」のハイエンドモデル「RS5クーペ」次期型プロトタイプを、スカンジナビアでカメラが捉えました。

フロントバンパーにはかなり大きなエアダクトを備え、張り出したフェンダーや大径ツインエキゾーストパイプが確認できます。

これまでの「S5」ボディのミュールではない、最新の「MLB」プラットフォームによる、本物の「RS5」ボディです。

アグレッシブになるエクステリアも楽しみですが、ハイライトは現行の450psを発揮する4.2リットルV型8気筒エンジンに取って代わる、新開発3リットルV型6気筒TFSIツインターボエンジンを搭載することです。

約75kgの軽量化を図り、パフォーマンスは最高馬力500psを叩き出し、0-100km/h加速は3.8秒と最強クラスのV6エンジンといえそうです。

ワールドプレミアは早ければ2017年内の可能性もありますが、2018年3月を予想しています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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