米国トヨタが2月16日、米経済誌「フォーチュン(FORTUNE)」誌が毎年公表している「World’s Most Admired Companies(世界で最も賞賛される企業)」の自動車部門ランキングで3年連続1位に選出されたと発表しました。
米コンサルティング会社大手「コーン・フェリー・ヘイグループ」が28カ国、680社を対象にランキング付けしているもので、製品・サービスの品質、社会的・環境的責任、グローバル競争力、投資価値など、企業が成功するのに重要な9つの種目が審査対象になっています。
自動車部門を対象にしたランキング順位は以下となっており、日本メーカーでは1位にトヨタ、3位にホンダ、8位に日産がランクインしています。