「アバルト500」から全車「アバルト595」へ改名。一部グレードはエンジンをパワーアップ

2017年2月現在、アバルトの販売店は全国で82拠点となっています。FCAではアルファ ロメオ専売の正規ディーラーを2018年中に全国60店舗の規模に整備する予定で、フィアットはもちろん、アバルト、アルファ ロメオという3つのブランドの拡販に力を注いでいます。

その施策の一環として、2月25日からプレミアムコンパクトの「アバルト595」の全ラインナップが刷新されます。

外観で目を惹くのは、前後バンパーをよりアグレッシブなデザインに変更されている点で、さらにフロントバンパーのエアインテークには、ワンメイクレース仕様車「ASSETTO CORSE(アセット コルサ)」からインスピレーションを得たという「ABARTH」の浮き文字があしらわれています。

また、これまで「アバルト500」だった車名を「アバルト595」に変更することで、全グレードの名称が「595」となり、フィアット500のラインアップとの差別化が明確にされ、より分かりやすくなっています。

内装では、新たにグローブボックスとカップホルダーが追加され、ステアリングホイールも新たなデザインに変更。また、TFTメータークラスターの機能が向上され、Gメーターのグラフィックが刷新されています。ほかにも、5インチタッチパネルの新型ラジオを装備し、USBやBluetoothなどの外部入力に対応。

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。