ジープらしさにあふれた「ジープ・レネゲード デザートホーク」が100台限定で登場

過酷な環境においても走破できるジープが砂漠を駆け抜ける姿からインスピレーションを受けたという個性的な限定モデルで、ボンネットとシートには、オフロードおよびジープの聖地である米国ユタ州モアブのグラフィックが描かれています。また、グラフィック入りマットブラックボンネットデカールや17インチアルミホイールなどを用意。

内装は、砂のようなベージュ色のステッチが随所に施されたユニークな仕上がりで、シートはファブリックとレザーのコンビシートを用意。シートのほかにも、センターコンソールとステアリングホイールに砂をイメージしたベージュカラーのステッチが施されています。

ボディカラーは、砂漠のような「モハベサンド」と、人気の「アンヴィル」の2色を設定。各50台ずつ用意されています。

 

エンジンはレギュラーガソリンを指定する2.4Lの直列4気筒「マルチエア」16バルブで、ZF製9ATとの組み合わせ。「ジープ・レネゲード デザートホーク」の価格は3,564,000円です。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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