標的はマツダ・CX-4! VWティグアンに「クーペ」モデルを投入

VWは、2017年デトロイトモーターショーで新型「ティグアン」にロングボディの「オールスペース」をラインナップに加えましたが、今度は第3の派生のモデルとなる「ティグアン クーペ」を投入する可能性があることがわかりました。

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エクステリアは、ホイールベースが若干延長されルーフエンドに傾斜を持たせた、優雅なデザインが特徴となりそうです。

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パワートレインは1.4リットル、及び2リットル直列4気筒エンジンのほか、1.4リットル直列4気筒ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせた、プラグインハイブリッドもラインナップされる可能性が高いです。

マツダが2017年にも発売を予定しているコンパクトクロスオーバー・クーペSUV「CX-4」をライバルに設定し、2017年後半から2018年春頃のワールドプレミアを計画しているといいます。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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