2018年型のスバル・レガシィ(日本名レガシィB4)が2月9日のプレスデーから開幕する「シカゴオートショー2017」で披露されます。
まず外観では、新デザインのヘッドランプとフロントグリル、メリハリのあるフロントバンパーにより顔つきを刷新。とくに、水平基調を強調した精悍なフロントマスクに注目です。
一方のリヤバンパーは、2トーン化することでディフューザーを表現。従来よりもスポーティさを抱かせる意匠となっています。足元では、17インチタイヤ&アルミホイールのデザインが変更され、スポーティな走りを想起させるものになっています。ほかにも、新デザインのLEDターンランプ付ドアミラーを採用することで、空力や静粛性、非視認性も向上。