スバル・レガシィの2018年モデルがシカゴオートショーに登場

2018年モデルのレガシィは、内外装のリフレッシュをはじめ、サスペンションのチューニングなどにより操縦安定性と乗り心地をさらに向上させたそうです。

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エンジンやCVTの特性を変更することで、メリハリのある加速フィールを得たとしています。さらに、ステアリング連動ヘッドランプの採用により、安全性も高められています。

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外観では、スバル車のアイデンティティを従来以上に強調したという、新造形のヘッドランプとフロントグリル、抑揚のあるフロントバンパーなどによりフロントフェイスを刷新し、水平基調を際立たせた精悍なデザインにチェンジ。

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内装では、センターベントグリルやエアコンユニットと一体的にデザインされたフラットな大型センターパネルを新たに採用。またディスプレイを8インチに拡大しています。

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北米仕様のサイズは、全長4802×全幅1840×全高1500mm。エンジンは2.5Lの4気筒と3.6Lの6気筒の水平対向が用意されています(トランスミッションは、CVTのリニアトロニック)。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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