アウディA3/S3がマイナーチェンジで安全装備を充実し、渋滞追従運転も採用

ドイツ・プレミアムCセグメントのアウディA3/S3スポーツバックとA3/S3セダンがマイナーチェンジを受けました。発表会場にはアウディに似合う女性ということでしょう。女優の田丸麻紀さんもゲストとして登場しました。

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以前はアウディA7にお乗りだったという田丸さん。アウディらしい最新のハイテク装備類に感動する、とのこと。

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さて、スポーツバックは2013年9月以来の改良で3年4か月ぶり、セダンは2014年1月の導入以来の初のマイナーチェンジ。

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装備面での注目点は、最新の安全装備の採用。ブレーキやアクセルをシステムが自動制御して車間距離と速度を一定に保つ「アダプティブクルーズコントール(ACC)」をはじめ、追突防止、歩行者保護のための衝突被害・軽減ブレーキ(自動ブレーキ)を含めた「アウディプレセンス フロント」が全車に標準装備されています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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