ディーゼルスポーツの新境地を拓く! ─ 「ボルボV40 D4 R-DESIGN POLESTAR EDITION」画像ギャラリー

外観でまず目を惹くのが、新しいロゴに生まれ変わった「POLESTAR」のデュアルテールパイプがスポーティな印象をもたらす、ステンレススチール製のエキゾーストシステム。この「ポールスター・パフォーマンス・エキゾーストセット」には、 エキゾーストシステム、 スポーツエアフィルターやリヤディフューザーも含まれています。

20170110volvo-v40-polestar_013

スポーツエアフィルターを含む「ポールスター・パフォーマンス・エキゾーストセット」により、アクセルレスポンスを向上。また、「D4」エンジンとの組み合わせでは、ディーゼルならではのエンジン音を低音ではありますが、よりスポーティに調律されているのも印象的です。

20170110volvo-v40-polestar_0201 20170110volvo-v40-polestar_0391

インテリアでは、R-DESIGN専用のアルミニウムパネルをはじめ、本革/パーフォレーテッドレザー・コンビネーションシート、本革ハンドブレーキグリップ、チャコールのルーフライナー、スポーツペダル、フロントドア・スカッフプレートなどを装備。

20170110volvo-v40-polestar_036 20170110volvo-v40-polestar_034

ボルボV40 D4 R-DESIGN POLESTAR EDITIONの車両価格は449万円。一見高く感じますが、「R-DESIGN」の専用装備に加えて、POLESTARのソフトウェア、エキゾーストセットなどにより、装着アイテムの価格を加算していくと同仕様は合計90万円以上のお得な価格設定とのこと。

ボルボV40の中で走りも見た目も最強のディーゼルスポーツなのは間違いありません。

(文/塚田勝弘 写真/小林和久)

【関連記事】

ボルボ・V40にポールスターのエッセンスを追加した「D4 R-DESIGN POLESTAR EDITION」
https://clicccar.com/2017/01/25/440141/

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる