トランプ大統領に届くか?トヨタが米国工場への新規投資と追加雇用を発表

アメリカにおける「自動車ビッグ3(GM、フォード、FCA)」の首脳を招いて朝食会を開いたというトランプ大統領のニュースを見た方も多いのではないでしょうか。

法人税を引き下げ、アメリカ国内に投資(雇用)をして欲しいという要望を直接依頼しているそうですから、中長期的に見て実現するかは別にして、大統領の公約を守る意思は感じられます。

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一方、ツイッターで「トランプ砲」を浴びたトヨタは、北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で、これまでのアメリカへの実績(投資や雇用)をアピールし、今後5年間でさらに100億ドルを米国に投じる予定と表明しています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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