2017年1月18日〜20日まで東京ビッグサイトで開催されていた「オートモーティブ ワールド2017」は、カーエレクトロニクスや車両の軽量化技術、コネクティッド・カーなどの最先端技術が集う場で、自動車メーカーからティア1、ティア2、ティア3などと呼ばれるサプライヤーなど、自動車業界関係者が集うBtoBの展覧会になります。
半導体などの設計で知られるアメリカのクアルコムが紹介したのが、EVへのワイヤレス給電。同社はスマホなどの携帯電話向けだけでなく、EVや自動運転技術など自動車事業にも注力しています。