EVの充電が「走行しながら」できる時代がやって来る!?【オートモーティブ ワールド2017】

2017年1月18日〜20日まで東京ビッグサイトで開催されていた「オートモーティブ ワールド2017」は、カーエレクトロニクスや車両の軽量化技術、コネクティッド・カーなどの最先端技術が集う場で、自動車メーカーからティア1、ティア2、ティア3などと呼ばれるサプライヤーなど、自動車業界関係者が集うBtoBの展覧会になります。

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半導体などの設計で知られるアメリカのクアルコムが紹介したのが、EVへのワイヤレス給電。同社はスマホなどの携帯電話向けだけでなく、EVや自動運転技術など自動車事業にも注力しています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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