トヨタ自動車が1月12日、コンパクトカー「ヴィッツ」をマイナーチェンジし、内外装のブラッシュアップに加え、アクアと同じ1.5Lエンジンを搭載したハイブリッドモデル(34.4km/L)を追加設定しました。
新構造のショックアブソーバー採用に加え、ボディ各部のスポット溶接増し打ちなどによりボディ剛性を強化、インストルメントパネル周りのブレースの板厚アップにより、優れた操縦安定性と乗り心地を両立したそうです。
ヴィッツ(海外名:ヤリス)は1999年の発売以来、欧州をはじめ約80の国と地域で販売され、昨年12月時点で累計世界販売台数が700万台を超えるなど、トヨタブランドの基幹モデル。