オールドファンには懐かしい、赤と黒のツートーンカラーのスポーツテイスト・カスタマイズが注目を集めている東京オートサロン2017のダイハツ工業のブース。じつは4つのテーマゾーンに分かれています。
それは、赤と黒のSPORZA、ブラックのGrand Custom、淡いブルーのBeach Cursin’、モスグリーンのCROSS FIELDと4つのゾーンです。
SPORZAにはブーン、トール、ムーヴキャンバス、コペンという4台のマシンが並んでいます。シャレードやミラに用意されたホットハッチから受け継いだ赤と黒の2トーンカラーを、ゴールドのホイールが彩ります。
コペンはD-SPORTの手によるものですが、それ以外のマシンにもD-SPORTのエンブレムが貼られ、エアダクトなど細かい部分まで作り込まれているのが印象的です。