【東京オートサロン2017】ダイハツは4つのテーマで11台のデモカーを出展

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上質で圧倒的な存在感をテーマとしたGrand Customゾーンには、いずれもブラックボディにパープルをさし色として使った3台が展示。

トール、タント、ムーヴといった背の高いモデルを、メッキパーツやライト類で視覚的な重心を下げ、堂々としたスタイルでありながら、安定感を強めています。まさに都会的なカスタムの好例です。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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