【東京オートサロン2017】日産ブースの注目は、新提案のカスタムである「プレミアムスポーツコンセプト」

2016年、日産は先進運転支援システムのプロパイロットを搭載した新型セレナとガソリンエンジンを発電機として使用し、モーターで駆動するノートe-POWERが登場しました。今回の東京オートサロンでもこの2車種が主役となっています。

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日産ブースの注目は、新しいカスタマイズの提案である「プレミアムスポーツコンセプト」です。

マット塗装のラッピングが施されたスカイラインには、カーボンを採用した専用のフロント&リアスポイラー、そしてドアミラーカバーや特別塗装色のラジエターグリルを装着。加えて専用の19インチホイールとエキゾーストシステムを搭載しています。

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一方のセレナのエクスエリアは、特別塗装色の専用フロントグリル、フロントプロテクター、ロアボディフィニッシャー、リアバンパープロテクターを採用。インテリアでは専用のシート表皮をはじめ、後席オットマン、特別塗装色のインテリアフィニッシャー、専用スマートマルチセンターシートを採用し、内外装のトータルカスタマイズが施されています。

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この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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