【東京オートサロン2017】日産ブースの注目は、新提案のカスタムである「プレミアムスポーツコンセプト」

昨年登場したノートe-POWERは、ニスモとオーテックのモードプレミアを展示。エクステリアデザインは、スポーティなニスモ、上質感の高いモードプレミアと方向性は異なりますが、モードプレミアはオプションのツーリングパッケージを装着すると、ニスモと同様の走りのパフォーマンスを味わいことができます。

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2017年型GT-Rニスモをはじめとしたニスモモデルもマーチ、ジューク、フェアレディZと一堂に展示しています。高い走行性能を具現化したスタイリングは見ているだけでもワクワクしてきます。

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ブース内に展示された2台のスーパーGT参戦車は、先着30名で小学生以下のお子さんならばコクピットに乗れます。2016年シーズンは残念な結果に終わりましたが、2017年は好結果を期待したいですね。

(萩原文博)

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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