【どうなる自動車業界2017】今年の新車は、レクサスのフラッグシップモデルとスズキ・ワゴンRの進化に大注目!

2017年の普通車、最も注目はレクサスです。年明けのデトロイトモーターショーで旗艦であるLSのニューモデルがローンチされました。

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秋に開催される東京モーターショー近辺で登場予定といわれています。走行性能はもちろんのこと、安全性能がどれくらい進化するのか。そしてウワサのミラーレス車は本当にあるのでしょうか。

また、春~夏にかけては、新プラットフォームに新ハイブリッドシステムを搭載したフラッグシップクーペ、レクサスLCが登場します。

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すでに海外で開催された試乗会では好評を博しており、1日も早く実車を見てみたいものです。

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2月にはすでに発表されているマツダCX-5が登場。そして夏前にはスバルグローバルプラットフォームを採用したXVが登場予定です。現行モデルにラインアップされているハイブリッド車はPHEVへと進化するのでしょうか。現行型XVに乗っている私としてはココが最も気になるところです。

2016年は新車販売台数500万台割れという厳しい結果でしたが、2017年は酉年。再び500万台超えして活気を取り戻して欲しいです。

(萩原文博)

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この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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