アウディQ3次期型、クーペ風ルーフ&大型化で 2017年9月デビュー?

アウディは、2016年9月にコンパクトSUV「Q3」のフェイスリフトモデルを発表したばかりですが、早くも次期型に関しての予想CG、及び最新レポートを入手しました。

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届いたCGは、存在感のあるワイドな八角グリルに、鋭角に縁取られたヘッドライトが見て取れるほか、ルーフエンドがクーペ風に処理されているのが特徴です。

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そしてもう1つの大きな進化となるのが、そのボディサイズ。アウディは「Q3」の下に、さらにコンパクトな「Q2」を発売したため、「Q3」を大型化し差別化を図る可能性が高く、プラットフォームにはフォルクスワーゲンの「MQB」が採用され軽量化されます。

パワートレインは1.4リットルTDIエンジン、2リットルTFSIエンジン、2.5リットルTFSIエンジン、プラグインハイブリッドのほか、新たに1リットル直列3気筒ターボエンジンの搭載が噂されています。

ワールドプレミアは2017年9月のフランクフルトモーターショーが有力です。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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