2016年12月26日に発表、2017年1月4日から発売される新型スイフト。
スズキの2016年は、軽自動車をのぞく登録車で念願の国内販売10万台を達成するなど、イグニス、バレーノと続けて新しい小型車を投入した新車効果を享受した年でもありました。
2017年以降も小型車で10万台規模をキープさせ、さらに伸ばすために欠かせないのが新型スイフト。
新しいプラットフォームの採用やマイルドハイブリッドの設定をはじめ、スズキ初となる単眼カメラとレーザーレーダーを採用した「デュアルセンサーブレーキサポート」を採用。
こちらは、フロントスクリーン上部に配置される2つのセンサーがキモですが、フロントグリルにアダプティブクルーズコントロール用のミリ波レーダーも用意されるため、計3つのセンサーが搭載されていることになります。